エンジンオイルを最後に交換したのはいつ?

オイル交換,エンジンオイル,0W-20,10W-30

 

まず最初にお聞きしたい事があります。
最近、いつ車のオイル交換しましたか?

 

 

そういえば、エンジンオイルは車検の時に交換してから
一度も替えてないかも知れないなぁ〜。


オイル交換,エンジンオイル,0W-20,10W-30 実はこのパターンに該当する方、非常に多いです!

 

確かに、最近の国産車は、全体的に性能が向上しているので
少しくらいオイル交換しなくても、いきなり車が壊れる可能性は
低いでしょう。

 

ですが、車を人間に例えるならば
エンジンは心臓、オイルは血液に該当する
非常に大事な部分になります。

 

長く車に乗り続けたいなら、オイル交換は定期的に
行っていきたいメンテナンスのひとつになります。

 

そこでここからは、大事だけれども、後回しにされがちな
オイル交換についての疑問や、役立つ知識をまとめてみました。

 

車のオイル交換について知りたい方は、ぜひ最後まで
この記事を読んでみて下さい。


エンジンオイルの役割を知ろう!

まずは、エンジンオイルがどんな役割を果たしているのか
理解しておきましょう。

 

エンジンオイルの主な役割は、次の4つになります。

潤滑作用

エンジン内部には、ピストンやクランクシャフトなどの
様々な金属部品が高速運動しています。

 

エンジンオイルが潤滑することにより、金属間の摩擦を少なくし、
エンジンを円滑に作動、焼き付きなどのトラブルを未然に防ぎます。

汚れを取り除く清浄作用

エンジン内部には、ススやスラッジなどの汚れが発生します。

 

汚れが溜まると、エンジンの性能や寿命の劣化に繋がります。

 

この汚れを、エンジンオイルに分散させ、特定の部品に
吸着させないようにしています。

 

エンジンオイルが黒く汚れるのは、この為です。

冷却作用

エンジン内部は、爆発や高速運動の摩擦により、
非常に高温になります。

 

エンジンオイルは、発生した熱を吸収しながら潤滑し、
オイルに蓄えられた熱は、オイルパンにて冷却され、
冷えたオイルが再びエンジン内を潤滑して、エンジンを冷却します。

気密作用

シリンダーとピストンの間には、高速でピストン運動が
出来るように、わずかな隙間があります。

 

この隙間にエンジンオイルが入り込み、表面に油膜を形成。
隙間を密封して気密性を保ちます。

 

この気密性が十分でないと、正しい燃焼が出来なくなり
燃焼ガス漏れやパワーダウンを引き起こします。

 

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エンジンオイルは3種類!それぞれの違いは?

エンジンオイルは、その製法により次の3つに分類されます。

オイル交換,エンジンオイル,0W-20,10W-30 化学合成オイル

 

最も高度な製法で精製された高純度のエンジンオイル。
流動性が高く、低温でも迅速に潤滑します。

 

あらゆる面において、安定した高性能を発揮する
一番グレードの高いエンジンオイルです。

 

その反面、価格は一番高価となります。

オイル交換,エンジンオイル,0W-20,10W-30 部分化学合成オイル

 

鉱物油に化学合成油が混合されたエンジンオイルです。

 

鉱物油の欠点でもある低温流動性や耐熱性能を補い、
経済性と性能のバランスがよいオイルです。

オイル交換,エンジンオイル,0W-20,10W-30 鉱物オイル

 

原油から精製されたリーズナブルかつ、最も普及しているオイルです。

 

価格が安い為、その分性能は劣りますが、適度に交換さえしていれば
使用において全く問題はありません。

なんとなく値段が高いもの程、車には良さそうな気がしますが、
エンジンオイルに関して言えば、決してそんな事はありません。

 

化学合成油は高価で性能も抜群ですが、その真価を
発揮できるのは、スポーツカーや大排気量の車になります。

 

年式の古い車やクラシックカーに化学合成油を入れると
エンジンが対応しきれず、逆にトラブルを引き起こす事もあります。

 

ですので、一般的な車両に無理して入れる必要はないでしょう。

 

一方、カーショップなどの量り売りの安いオイルは、
ほとんどが鉱物油です。

 

私のマイカー(軽自動車)にも、鉱物油オイルを使用していますが
一定の品質は保たれているので、街乗りメイン、たまに高速程度なら、
鉱物油でも全く問題はありません。

 

ただし、劣化も早いので、他のオイルと比べると短いサイクルで
オイル交換が必要となります。

 

頻繁に高速道路を利用する方や、ターボ付きの
車に乗っている人は、価格と性能のバランスが取れた
部分化学合成のオイルがオススメです。

 

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エンジンオイルの「0W-20」や「10W-30」の意味は?

エンジンオイルには、「0W-20」や「10W-30」といった表記が
ありますが、この数値の意味をご存知でしょうか?

 

この数値は、オイルの粘度を表しています。

 

左側の数値が低温のオイル粘度(硬さ、柔らかさ)
右側の数値が熱に対する強さを表しています。

 

ちなみに「W」はウィンター(WINTER)の略称です。

オイル交換,エンジンオイル,0W-20,10W-30

 

よく聞く柔らかいオイルというのは、左側の数値が低い
オイルの事ですね。
左側の数値が小さい程、寒い時期でもオイルが固まりにくくなります。

オイルの粘度 対応可能な温度
0W マイナス35℃まで
5W マイナス30℃まで
10W マイナス25℃まで

 

日本国内では、これほどの低温になる事はまず無いので
「0W」と「5W」程度の違いでしたら、それほど気にしなくて
問題ないでしょう。

 

カーショップのオイル売り場は、「0W-20」や「5W-20」といった
オイルが主流となりつつありますが、このタイプのオイルは、
いわゆるエコカー向けに開発されたオイルになります。

 

非常にサラサラとした柔らかいオイルで抵抗も少なく、
燃費向上が見込める為、エコカーの代表的存在でもある
トヨタのプリウスも「0W-20」のオイルを推奨しています。

 

車種別の推奨オイル粘度の目安

オイル粘度 車種
0W-20 コンパクトカー、ハイブリット
0W-20〜5W-30 軽自動車
0W-20〜5W-50 セダン、ミニバン
5W-40〜15W-50 スポーツカー

上記の表は、あくまで一般的な目安になります。

 

自分の車にあったオイルを正確に知りたい場合は
車の取り扱い説明書で確認する事が出来ます。

 

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オイル交換をするタイミングについて

オイル交換は、頻繁にすれば良いという訳ではありません。

 

交換のタイミングは、車の種類や、使用用途などにより
色々なパターンがある為、一概には言えませんが、
一般的には、次のタイミングで交換するのが目安とされています。

車種 交換タイミング
軽自動車 10,000kmもしくは、12か月
普通車 15,000kmもしくは、12か月
ディーゼル車 10000kmもしくは12か月

エンジンに負荷のかかる走行が多い人は、
これよりも早い時期(6か月程度)でのオイル交換がオススメです。

  • 高速道路の使用頻度が多い人
  • アップダウンの激しい道路の走行が多い人
  • 悪路走行の多い人
  • ターボ車に乗っている人

 

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オイル交換はどこでする?ディーラーそれともカーショップ?

エンジンオイルの交換は

  • 車を購入したディーラー
  • カーショップ(オートバックス、イエローハットなど)
  • ガソリンスタンド

などで行うのが一般的ですね。

 

それぞれの特徴をカンタンにまとめると次のようになります。

オイル交換場所 価格 安心度
ディーラー 高い
ガソリンスタンド 高い
カーショップ 安い

 

やはり一番安心できるのはディーラーですが、その分
オイル交換にかかる費用は、最も高くなります。

 

ガソリンスタンドは、手軽にオイル交換できますが
オイルの価格は決して安くはありません。

 

作業するスタッフのレベルもスタンドによって
まちまちなので、特に外車に乗っている方は
ガソリンスタンドは避けた方が良さそうです。

 

その点、オートバックスやイエローハットなどの
大手カーショップは、オイルの価格も安いですし
教育を受けたスタッフが交換するので、
安心して作業を任せることが出来ます。

オイル交換,エンジンオイル,0W-20,10W-30

 

コストを重視するならカーショップ、
安心を重視するならディーラーでの交換が
オススメです!

 

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オイル交換についてのまとめ!

エンジンオイルには、様々な規格がある為、
車に詳しくないと、どれを選べば良いのか迷いがちです。

 

ですが、ここまで読んでくれた方でしたら
エンジンオイルについて、何となくでも
ご理解頂けたのではないでしょうか?

 

エンジンオイルは、走行距離が少なくても徐々に劣化していきます。
定期的に交換するのが、車を長持ちさせる秘訣ですよ。

 

車には、オイル警告灯がついていますが
この警告が出てしまうと、時すでに遅し。

 

オイル交換だけでは治らず、エンジン自体の修理が
必要となる可能性が非常に高いです。

 

エンジンの修理は、かなり高額となりますし、
その修理費用は、自動車保険では対応出来ないので
すべて自費修理となります。

 

定期的なオイル交換を行うことにより、未然にトラブルを防ぎ、
結果的に車の維持費を安くすることが出来るでしょう。

 

カーショップのオイル交換は、30分程度で手軽に出来ますので、
まだ試したことがない方は、一度お店で確認してみると良いですよ!

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